夏と言えば、新潮文庫・夏の100冊。
最近は、厳密に100冊ではないみたいだけれど。
昔はいやいや1冊をやっと読んで、感想文を書いたりしてましたが、最近は2冊読むと全員プレゼントの小物がもらえるので、7月になるとさっと2冊ほど買って読んでしまいます。
でも、15年くらい夏の100冊に付き合ってると読みたいのがなくなってきます。
- すでに読んでしまった。
- 私の趣味に合わない。
とか。
毎年エントリーされるのが夏目漱石の「こころ」(今年はまだ調べてない)。
「こころ」の主人公(先生じゃない)は先生が死んじゃった後、どうしたんだろう。
もう「こころ」は飽きたから、「それから」にかえてくれないかなぁ。
「それから」の代助が好きだったんだよなぁ。今で言うところのニートかもしれないけど。
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