とりあえず、RHEL 4を上官某がダウンロードしたというので、ISOイメージを拝借。
CD-Rとかに焼くのが面倒だったので、VMware 5 RC1もあわせてダウンロードして
インストール。
VMware5 RC1はRHEL 4にすでに対応しているので、ゲストOS選択のときに
"Other Linux 2.6.x kernel"を選ばなくて済みました。
VMwareのディスク割り当てでRHEL4に10GBを割り当てようとしたら、
ハードディスクが残り、8.5GBしか余ってないことが分かってショック。10GBは
割り当てたかったので、断腸の思いでWindows 2003 Serverの仮想マシン
を削除。
RHEL 4をインストール後、音のテストがあって、まさか鳴らないだろうって思って、
普段はミュートにしているホストOS(W2K)のサウンドをONにしたら、ピーヒョロヒョロと音が鳴り、
周りから大顰蹙。でも、音が鳴ることが分かってちょっとうれしかった。
VMware Toolsも今までどおりのtar.gzファイルのほかにrpmパッケージも用意されてた。
rpmパッケージでのインストールを試みたが、うまくいかなかったので結局今までどおり
tar.gzファイルを解凍して、プログラムを起動。インストールが成功したので大満足。
インストール終了後、起動していたらOS名とそのロゴを除いてはFedora Core3と起動画面が
まるっきり同じ。ちょっとだまされた気分。デフォルトで入ってる壁紙もゲームも同じだったし。
とりあえず、Mozilla FireFoxも使えたし、Subversionも1.1.1が使えてよかった。
ちゃんとデフォルトのLANGはUTF-8に変わってたし。
それにしても、インストールにCD-ROM4枚って面倒だなぁ。DVDなら1枚で済むのに。
インストール時はいいけど、パッケージの追加と削除のときに、面倒なことこの上なかったです。
家のVMwareは4.5.2だから、RHEL4は対応してないし。インストールしようか迷い中。
FC3とほとんど変わらないってことが分かったし。
それにしても、会社のPCでハードディスクとメモリがどうしても足りない。
ビックカメラが私を呼んでる気がするのはそのせいか?
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