2005/05/10

21世紀のバグトラッキングシステム

用意するもの。

  1. コピー用紙が入ってた箱。
  2. A4サイズのバグを記入する用紙ありったけ。
  3. ダブルクリップいっぱい。
  4. ノート・筆記用具
  5. 人、二人

1を使ってトレイをつくる。「故障処理票受付」と書く。集まってきた故障処理票を人二人で故障番号を読み上げながら仕分けし、3で留め、4に書き留める。現場には誰か持っていってるんだろうか。

システムの規模にもよるけど、結構大きいシステムで紙ベースの故障管理で間に合うのかなぁ。それとも大きいシステムほど、紙で管理したほうが効率的なのかなぁ。でもそうなると、Bugzillaなどのバグトラッカーが必要なくなってしまうし。

後で大量の紙ごみを出すのは、地球にも優しくないのになぁ。

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